区民健診は11月末で終了します。
荒川生協診療所 2017/11/15
日本での健康診断の歴史は、明治十一年に児童の発育検査という形で始まったそうです。
戦後は結核などの感染症防止が重視されていましたが、現在は、がんの早期発見、生活習慣病予防が主な目的となっています。
がんが進行する前に早く発見することももちろん大事ですが、高血圧、脂質異常症、糖尿病など放っておくと狭心症や心筋梗塞、脳卒中など、恐ろしい病気を引き起こす生活習慣病を予防することも重要です。
健康診断をきっかけに生活習慣を見直して、健康なからだを作りましょう!
荒川生協診療所では、十一月三十日まで区民健診を受付けています。
眼底・眼圧カメラも実施できて、予約は必要ありません。
①健康診査受診券(荒川区から郵送)
②保険証
③医療証(お持ちの方のみ)
受診券を忘れずに!!